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家や家族のダイアリーや仕事や諸々…感情の赴くままに。

自分でできるストレス対処法

今日はストレスの話しです。


ストレスは、皆、何かしらあると思います。


人によって、どんな時に感じるのか…


家族のこと、仕事のこと、ご近所のこと、自分自身のこと。


感じかたも様々です。


そんなストレスを、ため込んでいませんか?



ちょっと紹介させて下さい。


読者登録させて頂いているASHIKAGAさん。

大手企業の人事、教育に携わっていらっしゃることから、抱える問題を引き出し、それを解決すべく思考回路に、いつも感銘を受けている人気ブロガーさんです。私も尊敬しているブロガーさん。


そのASHIKAGAさんから、ストレスには、食べる、寝る、遊ぶ、嫌いな人を避けると教えて頂きました。


そう言われると吹っ切れます。
気持ちが楽になりますね。


時間が経てば徐々に薄れていくこともあるし、やはり1番の特効薬は気持ちを紛らすこと、気分転換ですね。


それでも、脳裏から、なかなか離れないっていう時は、どうしよう…


現実問題、避けたくても避けれない時は、どうしよう…


仕方ありません。
あきらめるしかない。


誰しも、自分が出来るキャパは限られています。


私も、複数様々に抱えていますが、逃げ場は必ずあるものだと感じています。
言葉は良くありませんが、私も、どこかに逃げています。


仕事では同じ考えの同僚、病気だったら担当医、教育関係は同じ大学生の親や相談窓口(ほとんど相談しないか)、介護は担当のケアワーカーさんなど…


誰だって自分が出来ないことはたくさんあります。


各々の専門の人がいますから、専門に任せるところは任せる。


自分で抱え込まずに誰かに話すことは大切ですね。


それでも、いや、「自分のストレスは自分にしかわからない。人には理解出来ないのだから」「人に頼るのが嫌だ、苦手だ」「人に頼らず自分で乗り越えたい」と思う人もいらっしゃるかもしれません。


そんな人には、受け取りかたでストレスを軽減させる方法を心理学では解いています。


ストレスを悲観的でなく楽観的、前向きに捉えること。


思考の転換です。


が、言葉で言うより簡単ではありません💧



ストレスに関する研究は、いろいろなされていますが、ユニークなのがアメリカの心理学者ラザルス。


自らストレスとなる環境を認知、調節し、ストレスに対処する方法を見直せば軽減できるとの考え。


自分でできるストレスの対処法


ラザルスの8つのコーピングを紹介します。


①ストレスに正面から取り組み、状況を変化させるために積極的に行動する

②ストレスを作る状況から距離を置き、ストレスを最小限に抑える

③ストレス状況に対する自分の感情や行動をコントロールする

④ストレス解消のために、情報収集やカウンセリングなどの支援を求める

⑤ストレス状況における自分の責任を認知し、物事を調整していく

⑥ストレスを感じる状況から逃避する

⑦ストレスを解消するために考える努力をする

⑧ストレスを感じる環境を変え、自分を成長させようとする



抽象的ですが、自分に合った方法を見つけて実施。


やはり、助けを求めることも必要な時もあるということです。


人は皆、弱いのですから、助けあっていきましょう。




介護の帰りに、今年の夏の最後を満喫してきました。

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いろんな種類のメダカ達。
素敵な水槽に入れたら、メダカも熱帯魚に見えそうです😆

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デコポンソフトクリーム。
店の前のテーブルで🍦
店で買って家の外で食べる外食(?)は9ヶ月ぶりです。

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山に落ちていた栗。湯がいてカットして、スプーンで食べました。



残暑は厳しいですが、自然は秋の準備をしています。


秋を楽しむ準備を始めなければ😊