社会につながる道

入学前の準備に取りかかっています。

本が大好きで数学が苦手だから、文系。

世界史なんて勉強じゃない。

ストーリーとして入っていく。

でも...

入試には何の効力もありません。

生物も面白いほど点数が取れるので

もったいないな～と思い

選択教科に生物のある学部、職種を

提案したけど

本人が選んだのは

それとは全く違う幼児教育でした。

社会に出れば大なり小なり

苦労はありますが

子供に関する仕事は大人相手より難しい

認知能力が不完全で

自制がききません。

子育てしてみて思ったことは

予測不能なことも、たくさんあって

１番困るのが、やはり病気。

夜中だろうがなんだろうが

救急に駆け込んだこともあります。

小児科には本当にお世話になり

とても助けられました。

我が家の引っ越しで

職場が遠くなったのを機に

今までの恩返しと思って

近くの小児科に変わろうか？と

本気で考えた時期があります。

だけど

その世界には踏み込めませんでした。

子供が好き　ってだけでは

勤まりません。

技術においても

泣き叫ぶ赤ちゃんの手に

手探りで血管を探して

細い血管に

針を留置しないといけないこともあります

外では親も泣いている💧

部外者から見たら

医療従事者は鬼です。残酷です。

そう、気持ちも鬼にならなきゃ

やれません。

出来ないでは済まされない。

やらないといけないのです。

私には出来ないことでした😞

小児科のスタッフは尊敬しています。

病院ではないにしろ

子供をみる　ってことは

覚悟がいることだと思っています。

今までの、たくさんの本を処分して

まだまだ、ありそう...

また新たなものに出会ってください。