262法則 エイサーで気分転換
今日は最高気温18℃しか上がらず、肌寒くなりましたので、やっと衣替えをしました。
南国でこうですから、もっと寒い所にお住まいの方、暖かくお過ごしください。
体を温めるコツは、ヒートテックの肌着や帽子ももちろんですが、足や首(首、手首、足首)もです。
くびれた部分には狭いながらに血管が集中して走っているので温めやすいのと、体の中心部から遠い部分は、血流も悪くなったりするので、そこを温かくしておくとよりポカポカになります。
体は物理的に簡単に温めることができます。
では心は?
心も温かいほうがいいです。
私は嫌なことがあれば、信頼できる同僚に話したり、心理学の本を読んだり、それに関する動画を見たりしています。
何でも考え方、捉え方次第だと思いますが、全てをポジティブ思考には、やはりできないもんです。
腹が立ったり、嫌な気持ちになったり、傷ついたり落ち込むことだって、たくさんあります。
自分で感情を抑えたり、良い関係を築こうと努力もします。
それでも、うまくいかないことがあります。
そんな時に思い出すのが262の法則です。
人が集まり組織をなした場合、不思議とこの法則に当てはまってしまうということ。
ご存じの方も多いと思います。
学校でも職場でも、2割の人は優れた人 6割の人は普通の人 2割の人は劣る人
それが働きアリの世界でも当てはまるというのですから
人間関係においてはどうでしょう。
2割の人は何をしても好きでいてくれる人 受け入れてくれる人
6割の人は行動によって好きになったり嫌いになったりする人
2割の人は何をしても嫌う人 受け入れてもらえない人
だから、世の中には人間関係で、とても悩み努力しても、どうしても好きになってもらえない人が存在するし、自分も、どうしても好きになれない苦手な人がいるわけです。
だから苦悩しすぎず、そんな人は2割の人なんだろうな~と思うようにすると、少し心が軽くなるかもしれません。
寒くなると暖かい大好きな沖縄が恋しくなります。
子供達が通った小学校では、4年生の学年全体踊りで沖縄のミルクムナリが恒例になっていました。
神様に捧げる歌のようです。
歌詞もありますが、沖縄の方言らしく日本語なのに全くわかりません。
そういえば…具志堅さんも、時に何喋っているかわからない時、ありましたもんね。
沖縄は日本より中国寄りの文化を感じられます。
一番感動したのは、海の色。
ただのブルーじゃない、あのコバルトブルーの海の色は格別です。
貼り付けてみました。
異国情緒たっぷりの音楽と踊りを楽しんで気分転換を。