媒介
8月2日から高校、夏休みに入りました。
コロナの影響で、夏休みは無いものと思っていたのに、しっかりあります。
コロナも落ち着くどころか拡大傾向。
一時期、終息するのでは?の期待も、あの時は、単に人が動かなかったから感染拡大しなかっだけだったんでしょうか。
ウイルスはゼロにならなければ、どこかに付着し、素材によって違いはありますが、最長で72時間生きている。
その間、人に感染出来るチャンスをひたすら待つ。
人に移動でき、細胞に入ることができたら、そこで増殖が始まります。
普通に人が動き始めれば、その分拡大するのは当然なのですが、そうならないように私達は感染防止の対策をしているわけなんです。が…
周囲でも、管轄郵便局の配達員1人の感染で、一時、配達が止まりました。
スポーツの強豪校でも、生徒1人感染。
全ての大会出場出来ず、早期に夏休みとなりました。
歴史古い高校で、有名なのは昔から甲子園出場の常連校であり、プロ野球選手も多く輩出している高校なだけに、悔しいと思います。
知らずして感染いていた…ってことも多々あっています。
一つの例題としては、知らずところにいたウイルスと接触し、そのウイルスの付いた手を顔、口に触れて感染。
どんなに対策しているつもりでも、知らず知らずに、自分がウイルスを体内に入れているのですね💧
注意する点として、手、目、鼻、口は良く言われてますが。
髪の毛においても興味深いデーターがありました。
10年ほど前、感染委員に所属の際、感染経路について学びましたが、人体の中で最も表面積が広い部分は?
髪の毛なんですね。
あ、坊主やスキンヘッドは除外としましょう😅
実は髪の毛も感染の媒介になりやすいのです。
詳しくは次回へ✋