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夏は妖怪

今日は熊本にある不知火(しらぬい)って町を偶々通りがかりました🚗


この時期、不思議な怪奇現象が起きることから付いた地名です。


暑い夏の真夜中にはもってこいの話題。


なんでご紹介します。


怖いのが苦手な方はご遠慮願います😄


Wikipediaによりますと…


不知火は、九州に伝わる怪火の一種。


旧暦7月の晦日の風の弱い新月の夜などに、不知火海に現れる。


海岸から数キロメートルの沖


始めは一つか二つ、親火と呼ばれる火が出現。


それが左右に分かれて数を増やしていき、最終的には数百から数千もの火が横並びに並ぶ現象。
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その距離は4〜8キロメートルにも及ぶといいます。


引潮が最大となる午前3時から前後2時間ほどが最も不知火の見える時間帯とされます。


また不知火に決して近づくことはできず、近づくと火が遠ざかって行く。


かつては龍神の灯火といわれ、付近の漁村では不知火の見える日に漁に出ることを禁じていたとか。


あ~こわーー((( ;゚Д゚)))


大正時代に入ると、江戸時代以前まで妖怪といわれていた不知火を科学的に解明しようという動きが始まりました。


で、蜃気楼の一種であることが解明。


な~んだ😄


解明が早すぎました。


もっと怖さをのばせないのは眠いからです。


皆さん、良い週末を👋😃


おやすみなさい😌🌃💤