悩ましい

昨日は母の日。

自分の親には出来なかった💧

後で何か送ろう😅

私は、子供たちからもらいました。

夜勤前に

アイマスクはめて寝てるから

アイマスクを😊

手紙と共に…

それは嬉しいのだけど

今になって…

とんでもない進路変更をする娘。　　

現実離れした考え…甘すぎる😩

受験…

どうするの？どうなるの？

頭痛いです😣

スピーチライター&コミュニケーションコンサルタント

子供に向けたコラム

大人が読んでもハッとさせられます。

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　「悩む」というのは、「考える」

のとはちがいます。

「考える」先には答えがあります。

でも、「悩む」先には答えがない場合が多い。

「ああでもない、こうでもない」

と思いめぐらせて

物事をどんどん複雑にしていくのが

「悩み」です。

　だから、うじうじと悩んでいても

仕方がない。

悩むくらいなら、ふとんをかぶって

寝た方がよほどスッキリする。

こういう考えも一理あります。

　でも、本当にそうだろうか。

確かに答えは出ないかもしれませんが

いろいろなことを悩んできた私は

悩むことを応援したいのです。

　世の中には答えが出ることと

出ないことのどちらが多いと思いますか？

人間関係も受験も恋も

だれかが決めた答えなどありません。

世の中は答えのないものだらけなのです。

だから、答えが出なくても

安心して悩めばいいのです。

　また、悩んでいる間は

その問題からのがれられません。

つまり、「悩み」は

困ったことから逃げ出さない

トレーニングでもあるのです。

　あなたには大いに悩んでほしい。

自分で悩んで、考えて、行動に移して、

時には失敗して

再び悩みながら

成長していってほしいのです。

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このようなコラムを目にすると

自分の学生時代を思い出します。

大人も、成長段階で

悩みや葛藤を経験してきたはず。

親との考えの違いにも悩んだ。

子供心に、親は自分の事を理解してくれない。

生きてきた年月が違えば

経験も違うから

考えも違うのは当然。

でも、親だって、わからないことだらけ。

冒険したい子供に対し

安全な道を進んでほしい親心。

厳しい現実を知らせ

それでも、それを選ぶのか…

応援したがいいのか、どうか…

それさえも、わからない親です。