遺伝子ワクチン 副作用について
桜満開🌸
スポーツも満開🤺
サッカーの親善試合で、先日、日韓戦がありましたが、韓国が負けると、我家庭内には重たい空気が漂います💧
気を取り直し、今夜はフィギアスケートを見ておりました⛸️
素晴らしいですね。
宇野 昌磨くんを見ると、あの小室圭さんが頭を過るのは私だけだろうか…
本題です。
先日、国内初の新たなワクチンが開発されたニュースがありました。
KMバイオロシクスが、不活化ワクチンを開発し治験が始まったようです。
地元企業で我が家の近くなんです(それがどうした(^_^;))
以前は化血研(化学及血清療法研究所)の名前でしたが、大変な不祥事を起こしてしまい、今はKMバイオロシクスとなっております。
覚え方は、KMバイオよろしく です(笑)
しかし、不活化ワクチンは認可されるまで時間がかかりますので、実用化は2年後になる見通し💧
今日は、皆さんも打つことになるであろう遺伝子ワクチンの副作用について。
比較しようと思いましたが、比較するまでもなく、考えられる副作用の枠を外れることは今のところありません。
では、どんな副作用があるのでしょう。
『アナフィラキシー』
皮膚症状、消化器症状、呼吸器症状などが複数の臓器に同時に急激に出現するアレルギー反応のことです。
血圧低下や意識レベルの低下を伴います。
具体的にみていきます。
皮膚症状
蕁麻疹、痒み、発赤、熱感
消化器症状
胃痛、吐き気、嘔吐、下痢
眼症状
視覚異常、視野狭窄
呼吸器症状
嗄声、鼻閉、くしゃみ、咽喉頭の痒み、胸の絞扼感(締め付けるような痛み、重たい感じ)犬吠様咳嗽、呼吸困難、喘鳴、チアノーゼなど
循環器症状
頻脈、不整脈、血圧低下など
神経症状
不安感、恐怖感、意識の混濁などがあります。
↑は、接種後15分以内、割りと早い段階で出る可能性のある症状です。
ただし、このアナフィラキシーは、コロナワクチンだけではなく、他のワクチン、造影剤、抗生剤の投与でも起こりえる症状なのです。
軽い症状は時間と共に治まりますが、中~重度では、状況に応じて、点滴したり筋肉注射したりする場合があります。
接種後~数日以内に出る可能性があるものもあります。
接種部位の痛み、頭痛、疲労感
高い確率の人が感じたとの報告があります。
なんともない~軽度の人が多いのですが、異常の早期発見の為にも、知っておいたほうが良いですね😊
では、おやすみなさい💤
面白かったから貼りましたが、私の足裏ではありません😅