熱い戦い
高校サッカー選手権大会。
本日、4回戦。
息子の学校、初戦の為
応援に行ってきました。
試合開始の際、応援する仲間の所に走り寄ります。
応援仲間達が「頼むよ」と。
メンバー達は、笑顔で力強く頷いて応えます。
そしてフィールドへ戻ります。
試合開始の合図。
結果、1-0で勝利。
ベスト8です。
対戦チームは、ここまで勝ち抜いてきた強さがありますから油断大敵。
的確なパスとボールさばきで
じわじわとゴールを狙う姿に
何度もハラハラさせられました。
ディフェンスとキーパーが強い為
何度も何度もシュートをするも
なかなか点数が入らず
やっと決めた1点でした。
点か入った時、応援している仲間の所に来て喜びを分かち合う光景。
出れるメンバーは、ほんの一握り。
出ることができない仲間達の思いまで背負って戦っていることを痛感する瞬間です。
勝負には、やはり理由があって
こっちが勝てた理由は
ボールの獲得率が高かったことかな。
相手チームよりジャンプ力は歴然。
相手チームへの高いボールも
ヘディングで自分チームのものにするのがうまかったです。
立ち上がりが、やや悪く
前半、負傷者も出て心配しましたが
徐々に自分達のペースに乗っていき
相手チームのプレーが崩れていった印象でした。
来週、準々決勝。
対戦相手は、やはり強豪校。
さぁ、どうでるか。
心休まらない日々が続きます。