現実を受け止めて
総体 男子サッカー⚽
昨日の勝者でベスト8が決まり
常にベスト8に入っていた一校が
まさかの敗退。
シード校の一校がPKで
まさかの敗退。
本日、準々決勝でベスト4が決まった。
息子の学校もシード校ですが
PKで無念の敗退💧
お互い点が取れず
Pkにもつれ込み
こっち前半、相手後半。
お互い、きっちり入れていく。
我校は皆、入れた後
我チームのキーパーの所に行き
肩に手をやり何かしら言葉をかけている。
そして、我チームのキーパー登場
そのような光景を目にしました。
絶対に失敗は許されない。
緊張の高まる中
11回目...外してしまった...
彼は1年生。泣いて泣いて...
辛いと思う。
キーパーが、彼の所に行き
言ったらしい。
「大丈夫、俺が止めるから」と。
キーパーは九州でもトップクラスに値する上手さ。
でも、止めれなかった。
PK11-10で終了。
準決勝への駒を進めませんでした。
選手達が一番、悔しいと思います。
親としても、結果は負けたけど
なぜか感動しました。
チーム皆の思いやりある行動を見れて
気持ちが救われた気がしました。
結果には、必ず意味があるし
理由がある。
それを謙虚に受け止めて
また前に進んでいって欲しい。
悔しさや苦しみ
そんな思いをたくさん経験する時は
成長するチャンスだと思う。
流した涙は、けしてムダじゃない。
まだまだ、次がある。