最後のセンター試験&新人戦
本日から始まったセンター試験。
今年で最後となりました。
志願者は昨年に比べて2万人弱少ない。
来年からは、大学入学共通テスト📝👓に変わります。
(以下、朝日新聞の情報です)
31回続いたセンター試験。
国公立大が対象だった共通1次試験に代わり1990年に始まった。
私立大学にも門戸を開き
教育関係者の評価はおおむね高かった。
一方で、数十万人分の解答を短時間で採点するために採用されたのがマークシート式。
しかし、暗記した知識量を問う傾向が強いとの批判もある。
こうした点を改善しようとしたのが
来年から始まる大学入学共通テスト
①国語と数学に記述式問題
②英語でのコミュニケーション力を評価するための4技能(読む・聞く・話す・書く)
を行うはずだったが
地域や家庭の経済状況などで
受験機会に格差が生じることや
採点の精度向上といった課題が解決できない点などが政治問題になり
両方共に見送りとなった。
入試改革の目玉は失われたが
来年から共通テストが始まると言う事に変わりなない。
ん~見切り発車にならなければ良いのですが...
当面はセンター試験と同じく、全問マーク式となるようです。
ただ、出題内容は大きく変わる部分もあるのだとか。
共通テストでは、日常生活を題材にしたり
多数の資料を読み解いて解答を導き出したりする出題が増えるとか。
学習指導要領が重視する、思考力・判断力・表現力を
マーク式で測ろうとしているようです。
解答するのに必要な資料を見つけ読み解いて解答する
これまでよりも解答に時間がかかると思われます。
最も変化が大きいのは英語。
「読む・聞く」の2技能を測る点は同じて配点が大きく変わります。
センターでは、単語の発音や文法、読解力などを問う「筆記」が200点
聞く力を問う「リスニング」が50点
共通テストでは、読む力の測定に特化した
「リーディング」と「リスニング」の配点
いずれも100点で同じ扱いになるって!
リスニングの比重が大幅に増えるわけです。
センターでは、リスニングの問題文を2回ずつ読み上げていたのに
共通テストでは1回読みも混在させ
実際の会話に近づけるとともに
試験時間を変えずに問題の量を増やす試み。
😲💦
記述式がなくなった国語や数学も
読解力を問う設問が増え、難易度は上がるとみられています。
😵💦💦
民間試験や記述式の見送りを受け
それらの成績を合否判定などに活用するとしていた各大学は対応を見直しています。
息子達、この変化を乗り越えて頑張って欲しい。
今日から始まった新人戦。
現2年にとっては最後の新人戦。
息子達のサッカー部
変化する大学入試以上に
指導体制が激変。
そんな中、スタメン11名、他14名、計25名の発表がありました。
ベンチに25名も入れたっけ?
選手権でないから良いのかな...
部員約200名に対して8倍の競争率
大学入試より過酷ではないか...
これを乗り越えて戦えたなら
大学入試なんて全然へっちゃらさ😏
ん?息子、肉離れ再燃で
戦えないか...😖⤵️
シード4から外れたので
2回戦からの出番で本日初戦でした
11-2で勝利。
まだまだ余裕な感じ。
センターは明日までですが
新人戦は、勝ち進んで
最後の対戦まで続いて欲しいです⚽