感動のインタビュー
小平選手のインタビュー内容に
すごく感動し共感しました。
感じることは、人それぞれかもしれません。
自分の置かれた環境で
違ってくるので
簡略化せず、そのままの言葉で
書き留めておこう。
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【小平選手の言葉】
李相花選手は、たぶん
韓国で開催されるオリンピックで
やっぱり自分が韓国を盛り上げたい
と言う思いがあったと思うので
その重圧の中で
ケガもして手術もして
銀メダルまで体調を戻してきた
というところに
すごく素晴らしい選手だなと思ったし
それは、しっかり私が讃えてあげないと
李相花選手がかわいそうだなと思った。
私も李相花選手に勝てない時期が続いて
その時は、やっぱり
そばに誰か認めてくれる存在がいないと
本当に自分を保つことが出来なかったので
友達でもありますし
まずは私が李相花選手を讃えてあげよう
という気持ちでいました。
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私は、特に後半の言葉が胸に響きました。
小平選手は
やめよう…と思った時期もあり
就職先、スポンサーが
見つからない時期もあり
通常なら大手企業のはずが…
相澤病院❗❓
意表を突きました☺️
勝てずに涙してきた時期もあり
究極の苦しさを味わってきたからこそ
人の気持ちに寄り添えるのだと思います。
人は経験した事しか、わからないものです。
体力的なきつさは
休息と気持ちで回復できるけど
精神的な苦痛は
誰かの愛情でしか立ち直れないもの。
人は感情で動いているから。
皆、それなりに頑張っている。
年齢を問わず
それを、認めてくれる人がいないと
人は頑張れないし折れてしまう。
スポーツの世界だけでなく
社会全てにおいて、そうですね。