🏠家作り👪人作り

家や家族のダイアリーや仕事や諸々…感情の赴くままに。

感動のインタビュー

小平選手のインタビュー内容に

すごく感動し共感しました。

感じることは、人それぞれかもしれません。

自分の置かれた環境で

違ってくるので

簡略化せず、そのままの言葉で

書き留めておこう。


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【小平選手の言葉】


李相花選手は、たぶん

韓国で開催されるオリンピックで

やっぱり自分が韓国を盛り上げたい

と言う思いがあったと思うので

その重圧の中で

ケガもして手術もして

銀メダルまで体調を戻してきた

というところに

すごく素晴らしい選手だなと思ったし

それは、しっかり私が讃えてあげないと

李相花選手がかわいそうだなと思った。

私も李相花選手に勝てない時期が続いて

その時は、やっぱり

そばに誰か認めてくれる存在がいないと

本当に自分を保つことが出来なかったので

友達でもありますし

まずは私が李相花選手を讃えてあげよう

という気持ちでいました。


※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆


私は、特に後半の言葉が胸に響きました。


小平選手は

やめよう…と思った時期もあり

就職先、スポンサーが

見つからない時期もあり

通常なら大手企業のはずが…

相澤病院❗❓

意表を突きました☺️


勝てずに涙してきた時期もあり

究極の苦しさを味わってきたからこそ

人の気持ちに寄り添えるのだと思います。

人は経験した事しか、わからないものです。

体力的なきつさは

休息と気持ちで回復できるけど

精神的な苦痛は

誰かの愛情でしか立ち直れないもの。

人は感情で動いているから。

皆、それなりに頑張っている。

年齢を問わず

それを、認めてくれる人がいないと

人は頑張れないし折れてしまう。

スポーツの世界だけでなく

社会全てにおいて、そうですね。