安全に住める場所

こんなにも、天災により

人命が奪われていく…

思うに…

水害は、人が求める便利さや利益

などの為にしてきた

自然破壊の代償なのか…

某住宅会社は

森を切り開き

土地を整備し

新興住宅地を作りました。

審査も通過したんだろうか…

でも、そこは…

危険区域になっていました。

また、昔

水害のあった区域のデータが残っており

しばらくはその低地に

住宅はなかったそう。

でも、いつからか…

そんな場所にも住宅街が出来ました。

そのような場所で、

大雨の時に

地滑りを起こしたり

津波で流されたり

犠牲者が出たと

聞きました。

河口の氾濫も

自然や温暖化と無関係ではないでしょうし。

震災は、地球誕生から

絶えず爆発を繰り返し

陸の移動、地形の変化を

起こしてきている

そんな現象なのかな…

偶々、今の時代が変化の時期なのかな…

そんなこと思ったりします。

どうやったら天災から身を守れるか

地球の自然現象は

仕方ないにしろ

人工的に引き起こす災害は

どんなに避難方法を唱えても

根本的な事が変わらない限り

続く一方だと思います。

研究が進む中

人の命を守る為に

生活するのに安全な場所

そんな追求も欲しい…

そんな場所

日本には無い❗

と言われればショックだな。

私達で地球は終わる訳でなく

子孫代々

ずっと

住み続けないといけない場所だから。