認知症の心理
今夜、少しの揺れの後、突然の断水。
たいした揺れではなかったのに…
何か…大きな地震の前触れとかではないかと緊張も走る。
子供のバイト先であるすき家も営業中の中、突然の断水と連絡あっていたらしい。
水が出ないのは困ったな~。
とにかく朝まで待とう。と思ってたら、数分後出るようになってホッ😌💨
週末は、介護に行って帰ってきたところでした。
毎週は厳しいので、2週に1回のペース。
相変わらず、暴言浴びせられますが、難なく躱すことができるようになりました。
認知症は幾つかの種類がありますが、殆どの場合、本人に自覚があります。
自分がこれまでとは違うことに、最初に気づくのは、やはり本人。
はっきりとした認知症だと思わなくても、もの忘れが増えて、何かがおかしい、今までと違う、など感じ始めます。
その違いに不安感を抱き、自分はそうではないとの思いから始まります。
「病院には行かない」「私はもの忘れなんかしていない」という反発など、様々な言動となって現れるので、周囲は困惑してしまいます。
うちは、記憶障害、見当識障害。
他にもあるかも💦
近所の人が用事で来ました。「どなたですか?」わからない💧
「あんたなんて知らない」「変な人が来た」となるわけです。
ある日は、来客に果物を出しておもてなし。
果物には爪楊枝を刺して出す との認識ある為、爪楊枝がわからないので、近くにあった鉛筆を刺して出した。
ま、そういう行為に至るわけですね。
変ですが、一応、自分なりの考えがあるのです。
多くの人は、思いがけない病気になってしまった時、本人も周りもすぐには受け入れることが出来ないものです。
いろんな葛藤をしながら現実を受け入れるまで、一連の心理過程を通ります。
その心理過程は5段階あります。
喪失
拒絶
闘争
折合
受容
認知症も例外ではないと思いますが、違うのは、本人が受容まで到達しないことです。
拒絶くらいまででしょうか…
認知症も、健康な人と同じく感情があり、それなりの考えがあります。
だから、できないこと、わからないことは、さりげなく手助け。さりげなくが肝心。けして押しつけず、急かさず、ペースに合わせてサポートするように。
ですが、時間は有限ですから、ついつい急かしちゃうんですよね💦
今、野菜が高いから、野菜ものを作り置きしてきました。
ポテトサラダ
しめじと人参の煮込み
キャベツとジャコのゴマ炒め
チヂミ
ゴーヤの漬物
まぜご飯大好きなんで、今回は市販の松茸ご飯の素で炊いてきました😆
好み重視です。
口に運んでくれなきゃ意味がない。
食べてくれるといいな。
台風が台湾から中国大陸向かっている影響で雨模様です。向こう島は長崎。
家に帰ると、もう作りたくないけど、また作って食べて…今週も頑張りまっしょ❗