お見通し
今日は七夕🎋
願い事は特にしなかったんですが、嬉しいことがありました。
朝、普通に出勤し、普通に仕事して1時間が経過した時、師長から肩を叩かれました。
うちの部署が、今、落ち着いているので、有給が1番多く残っている私に、有給消化して帰るよう言われたのです。
え‼️ホントに⁉️帰っていいんですか‼️
(めちゃめちゃ嬉しいじゃん😆)
「じゃあ、遠慮なく帰ります。
今日は七夕なんで、彦星に会いに行こうかな~」
なんて言って帰ってきました。
七夕用に買い物たくさんして、夕食も早く作って、庭の草取りもたくさん出来ました。
我が家のインスタ映えしない夕食です😅
さ、心理学の話しです。
昨日、心理学の種類を書いたのですが、これからも、より専門的に細分化され増えていくようですね。
心理学は、人の見えない心の謎を解き明かしていくと考えると、凄いことだし、楽しいし、全てお見通しですよね。
実は3年前、娘が東京の某大学の文学部心理学科を受験しました。
高校での成績は良かったので、大丈夫と信じて疑いませんでした。
面接の際、質問に対し、娘が話し始めると、心理学の教授達の持つペンが、一斉に超スピードで動き出したそうです。
面接が終わるまで、そのペンは止まることなく。
結果は、まさかの不合格でした。
なぜ不合格なのか?どこがダメだったのか? 知りたい気持ちでしたが、いつまでもそこにとどまってもいられないので、次に進みました…
受けるまでは知らなかったのですが、後で娘の本音を聞いたら、その大学へ行く動機が不純だったのです。
え~そんな理由で~😖⤵️
と、言うような理由。
それは、もちろん高校の先生にも言ってないし、小論文では立派なこと書いていたのに、そんな思いで受験したの?
書くに忍びないので書けませんが、どうしようもない理由でした💦
たぶん、表面では上手いことやったかもしれません。
しかし、心理学の専門家相手に、全てお見通しだったのでしょう。娘と、そう話しました。
さすがです。
ペンの走る内容には、言葉だけでなく、話し方や表情や態度など…そこから感じ取れたことを、全て率直に記されていたのかもしれません。(違うかもしれませんが)
落とされた先生方の目に狂いはなかったのです。
不合格を、こんなにも納得したことはありません。
娘は全く別の道を歩んでいます。
それで、良かったのです。