遺伝子ワクチンについて
ワクチン接種、我が職場でも始まりました。
推奨されており(よほどのアレルギーがない限り)私、なんら問題なし。
はい、打ちます。
勤務の状況で振り分けられていますので、私はまだですが。
接種済みのスタッフで、今のところ重い副作用はありませんが、軽い症状としては、筋肉痛(筋肉に打つからですね)、舌がザラザラする(なんで?そんなんあったっけ?)など…報告が上がっています。
まだ、これからも何かしらあるかもしれません。
万が一、重篤な副作用が出ても、副作用を改善する注射💉をすぐ打てるよう準備してあるので大丈夫なんです。
それで、今後、皆さんもすることになるであろうワクチンについて、ちょっとだけ記載しておこうと思います。
ご存じのことも多いと思いますが、何かしら役に立てれば幸いです💧
メッセンジャーの頭文字を取って『mRNAワクチン』と表記されています。
今までのどのワクチンとも異なる全く新しいものです。
何が違うのか?
今までのワクチンは、鶏卵に病原体を増殖させ、病原体そのものを使用して作ってありました。
だから、卵アレルギーの人は打てませんでした。
病原体を殺して毒性を無くしたものが不活化ワクチン。
病原体を無害化または病原性を低下させ弱毒化したものが生ワクチン。
今回、ご存じとは思いますが、人類初の遺伝子ワクチンです🧬
最先端の遺伝子治療の技術がなし得たワクチンと言われています。
スゴい技術なんです‼️
水面下では、今もなお、いろんな研究が試されていて、それが日の目をみるには、通常、長い年月と多くの人の労力が費やされています。
で、コロナワクチンは、比較的早い段階で出来ました。
一刻も早く世界中の人々を感染症から守らなければとの、必死の思いが、そこにあることを感じます。
病原体を扱う従来のやり方より、遺伝子の組み合わせ(?)が、大量に早く出来るようです。
メーカーは3社が主流のようです。
どのワクチンも違いはないのか?と思うところです。
インフルエンザワクチンにおいては、メーカーによって副作用の出方が違っていました。
それは、殺菌作用のある防腐剤の有無と含有量に違いがあったからです。
複数回使用するバイアルの場合は、開封後の細菌汚染防止の為に必要とされていますが。1回分だけの使いきりシリンジの場合は必要ないので入っていません。
各国が、防腐剤を入れない方向で動いているのは確かです。
おっと、いつのまにインフルエンザの話しに力が入ってしまいました💦
で、今回は、そういったものがどうであるか?は、わかりません(知らんのかい😅)
活動開始時間になったので、今日はここまで。
次回に副作用について、予測されていたことと実際に起こったことを比べてみることにします。