PCR検査のあれこれ
唾液PCR検査。
スマホから登録し、結果もこちらに。
個人情報なので、誰にも知られずにわかるシステム。
その週のスケジュール📅
月曜日、夜勤明け
医師からの予期せぬ指摘あり。受け入れ実行するが『それは本来医者の仕事だろ?』と心の叫び😱残業しヘロヘロで帰宅。
まだ検査キット来ておらず。
火曜日、休日
AM…平和で幸せを噛みしめつつ家のことをこなす。
PM…明日からの激務を考えイメージトレーニングを開始。心休まらぬ午後。
水曜日、思い通りの激務。
合間に唾液採取試みるも、かなりの量が必要で苦戦💦容器の番号登録し、無事、検体提出済 ホッ😌
木曜日、普通に仕事。
検体は予約便で✈️東京に出発し、検査センターに運ばれる。
金曜日、休日
家のことやりながら、のんびり過ごしていたら…
結果が見れるとSMSから連絡あり。ちょっとドキドキしながら確認する。
とりあえず良かった。
土曜日、仕事
検査結果の話題になった時、医師から信じられないことを聞かされる。
あの集団検査は、1人1人調べるんじゃなく、10人の唾液を混ぜて検査して、もし出たら、そこだけ再検査する方法。
10人くらいは混ぜても大丈夫みたい。だって。
え‼️そうなの⁉️
皆、ポカーン😮
聞いてた者は、同じ捉え方をしてましたが、いやいや、あり得ん。聞き間違い?捉え方違い?
1つ1つの検体を混ぜてじゃなくて………
感度においては70%以下との認識もあり、調べたところ、昨年の秋に、北海道大学が発表されていました。
新型コロナウイルス唾液PCR検査の精度が約90%であることを世界最大規模の研究により証明!との見出し。
これからの感染爆発を防ぐには、無症状者から移ることが一番の懸念です。
感染者を発見し、感染伝播をブロックすることが重要。
今までは、初期の小規模な研究結果より、PCR検査の感度は70%程度と考えられており、さらに唾液PCR検査の感度は明確ではありませんでした。
が、北海道大学大学院医学研究院は、約2000例という過去世界最大の症例における唾液と鼻咽頭ぬぐい液の診断精度の比較を行っています。
それぞれの感度は83-97%対77-93%、特異度は両者とも99.9%以上との結果。
また、陽性例のウイルス量は両者で同等。
以上の結果から、PCR検査の感度は従来いわれていた70%を遥かに上回る約90%であり、特異度も極めて高く、信頼できる検査であることがわかりました。
鼻咽頭ぬぐい液、唾液ともに使用でき、より安全で簡便に採取できる唾液を用いたスクリーニング検査は標準法として適切であると結論づけてあります。
と、言うことで、どのような検査方法かはわかりませんが、検査結果は、きわめて正確であり信頼できるものであると言うことです。
ワクチンも出ましたので、希望が見えてきました。
ただ、気を抜くことなく、今後も基本的な手洗い・うがいは励行していきましょう。