歯の話し
同業他社って、興味ありますよね。
私も職業柄、他の医療機関に出向くのが好きです。
家族の診察には、よく同伴し、いろんな発見をするんです。
今日は娘の歯科口腔外科病院に行って来ました。
そこでの発見がありました。
…とそれを書く前に、歯の話し。
インプラント、矯正についてです。
娘10才の時、転倒し前歯を負傷。
それから長いお付き合いである歯医者さん。
失った前歯はインプラントになりますが、ガイドラインでは20才以上との決まりがあります。
なぜ20才なのか?
20歳頃になると、顎骨の成長が止まり固定するので、インプラントを入れても不具合が起きる可能性が低くなるという理由からです。
やっと、その年齢に達したので、インプラントするのだろうと思っていました。
ら…やはり口腔のエキスパート。
「ちょっと前歯が出てますね。噛み合わせも深い」
目立って出てるわけではない。そう言われてみればそうだなー程度。
上顎前突と書かれました。いわゆる出っ歯🦷
この状態でインプラントするのは変になる。矯正をしてからでないと、とのこと。
歯並び、横から見た顎のラインなどの説明。
歯において、機能的側面と美観的側面の両方を満たすことを目標としており、歯科医としてのプライドが許さないようです。
それで、まずは矯正から始まりました。
まだまだ長い道のりです。
待ち時間が長いのでトイレに行きました。
そこで発見!
医療機関のトイレ、いろいろ行きましたが、こんな張り紙は初めて見ました。
皆、ふたを閉めて流してる?
今まで、ふたをせず、ちゃんと流れたかの確認をしていたので、反省させられました。
気を付けます⤵️
前置きが長くなりましたが、これが歯科口腔病院での新発見でした。