冷蔵庫の購入ポイント
まず容量の一般的な計算方法です。
70L×人数+100L(常備品分)+70L(予備) あくまで目安。
今後、家族の増減やグルメ志向、大食いか少食か…などなど、家族構成で違ってきますので。
容量が決まったら、次に外観。
ドアひとつにもポイントがあります。
片開きドア
通常は右or左
どっちからも開く「どっちもドア」もあります。ドラえもんみたい(笑)
良いところは、開けた瞬間、全てを見渡せることです。
適した場所としては、ドアを開くにあたって前方に充分なスペースがあること。人が挟まれたり、取り出ししにくいのはNGです。
フレンチドア
真ん中からパカッと開くタイプ。
前方のスペースが狭くても大丈夫です。
実家にあるので、使い勝手の感想なんですが、片方だけ開けて、あれこっちじゃなかったと、もう片方開ける、といったツーステップの面倒さ。全開にしていると、両側からドアが迫ってきて肘でストッパ―しながら食材を取り出したり。
ま、私の場合なんですが、片開きドアに軍配があがります。
しかし、容量とドアは関係があって、片開きドアは455Lまでしかありません。
それ以上の容量だと全てフレンチドアなんですね。
だから、我が家はギリギリセーフの455Lの片開きを買いました。
わ~今日は容量とドアだけしか書けなかった💧
次に各メーカーの特徴を書いてみることにします。