🏠家作り👪人作り

家や家族のダイアリーや仕事や諸々…感情の赴くままに。

ママ振り

ママ振りとは、お母さんの振りをすること…じゃなく


お母さんが着た振り袖をリメイクして、娘が着ること。


来年の成人式には、ママ振りでと決めていたので、着物がある分、悠長に構えていました。


が、早い人は、もう前撮りまで終わってるし💦


慌てて合わせに行きました。


数ある着物屋さんの中で、まずは電話で相談し、親切丁寧な対応だったお店に決めました。


ジョイフル恵利👘


スナックみたいなネーミング🤭


ですが、ちゃんとした着物屋さん、しかも全国チェーン。


だからか…モデルに土屋太鳳さんを起用されてます。


成人式に着る振り袖は、着る頻度、維持コストや管理を考えた時、レンタルが断然気楽です。


娘が今後着る機会と言えば、大学の卒業式に袴と、近い親戚の結婚式、結納…くらいかな。


振り袖は、結婚したら着れない期間限定なものだし、以前よりデザインも豊富で変わってきてるので、レンタルが圧倒的に多いです。


私は、せっかく親が作ってくれたもので、私も気に入って着たものを、デザインはともかく(今風ではないですが)気持ちを引き継いで着せたいと思いました。


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帯は今のが長く、昔のは若干短めだそう。その長さに合わせた帯作りをしてくださいました。(実際はもう少し下にきます)

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今風に近づけるには小物でアレンジです😊


着物をレンタルするとサービスが充実されています。セットに入っていたりもあり、全て含んだレンタル料金として設定されているのでしょう。


ですが、持ち込み着物の場合、サービス枠が狭く、小物だけをレンタルと思いきや、出来るものと出来ないもの、購入になるものも幾つかあります。


それでも、手元に残るので、次の卒業式では、袴のみのレンタルでOKと思えばお得な気持ちにもなります。


女の子は華やかで喜びもありますが、お金がかかるわ😅