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大学選び1⃣

興味深い記事がありました。

共感したので記しておこう😊


ビジネス誌「プレジデント」に

掲載されていた内容だとか。


大学ウオッチャーが大予想!

お買い得30大学


大学は“氷河期”へと向かっている。

国立社会保障・人口問題研究所によると

2002年に約150万人だった18歳人口は

2030年には約100万人まで減少する予測。

少子化で“市場”が縮小するなか

大学側が“売り上げ”を維持するには

大学進学率を高めるしかないが

非現実的と手厳しい。

30年には大学進学率を70%まで

引き上げなければ

現在の大学定員枠は埋まらない。

高校生の進学率は

専門学校なども含めると

すでに約70%で飽和状態。

しかも、日本経済の先行きは楽観できない。

収入が減れば親は学資を捻出できなくなり

大学生の就職難もますます深刻化する。

費用対効果を考え

大学に進学しないケースが

むしろ増えていく可能性もある。

現在、国公立大学では

東大を頂点とし

旧七帝大
(北海道大、東北大、東大、名古屋大、京大、大阪大、九州大)

ヒエラルキーをもって君臨している。

私立大学では

早稲田、慶應を双璧として

上智

MARCH
(明治、青山学院、立教、中央、法政)

関西では関関同立
関西学院、関西、同志社立命館

といった有名校がベスト大学の上位グループ

ただし、少子化が進んでも

この構図は

基本的に10年後も20年後も変わらない

というのが大方の見方である。

その理由の1つが【人脈】

有名大学を見渡すと、共通点に気づく。

一流大学、有名大学には

総合大学、歴史の古い大学が多い。

そうした大学の人脈は

量も質も違う…と分析。

学生数が多ければ

社会で活躍する卒業生も多くなる。

さらに注目すべきは歴史の重みだ。

学生数が同じでも

創立100年の大学には

創立10年の大学に比べて

10倍以上の卒業生がいる。

歴史が古い大学ほど

有力者も多く輩出している。

社会に出てから“コネクション”の

ありがたみが身にしみた人は

少なくないはず。

就職でもビジネスでも

コネが成否を左右する。

地縁、血縁に次いで

影響力のあるコネが大学の同門。

一生ついて回ることが

本音ではわかっているから

誰もが学歴にこだわる。

一流大学、有名大学に人気があるのは

学生が優秀で社会的評価が高いから

だけではない。

卒業生の人脈という【資産】も得られ

社会で成功する確率が高くなるからだ。

それゆえ、有名大学は

新しい優秀な人材を集め続け

人脈はますますグレードアップしていく。



人の繋がりを大事にして欲しい…

と願いながら

今夜も大盛りのご飯を食べてます。
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いい加減、大きな茶碗に変えなんね。